こだわりすぎててもう結婚ぐらいのレベルで考えてるっぽい

🔰ゲイデビュー科・主任

ぜったいそうよ。

オマエな、先輩にそういう…

この二人の相性の良さって......

結婚ぐらいのレベルで考えてるっぽいんだもん。

しかもたぶん......＜壬＞と＜丁＞。

主人公が＜丁＞で相手が＜壬＞。

干合した様子をなんとなく昔ながらの銭湯に設定してしまった。無意識に。

あ...

「＜壬丁＞の干合はスーパー銭湯っぽい。」ってちょくちょく報告されてた。

 

二人の初めての出会いが主人公12歳、相手19歳（右図）。

その後10年もこのままずっとで、そして10年後に......っていう

マンガなんだけど。

そこからさらに「3年待つ」っていう、

よくまぁそんなに......って気がする。

SEKI-NEが化けてるからって......タヌキが......

ぼくもんちゃんじゃないもん。

だからね、相手のほうはね、「自分が歳上だから」って思ってるんだけど、

本当はそうじゃなくて、「＜壬＞だから自分から動いた」。

なぜかって言うとね、子供の特権みたいなもので、

子供のガキっぽさで裸で抱きつくぐらいはできたはずで、

子供のほうが＜壬＞だったら、この子たぶん自分のほうが動いたはず。

声をかけてきたのも相手のほう、話を切り出してきたのも相手のほう。

これね、東京の下町ふうのやり方で、

だから元はノンケの結婚の、出会わせてゴールインさせるやり方と同じらしい。

だからこれをノンケに翻訳して復元しなおすと、

ノンケ版「学校の隣の部活にちょっと気になる子がいて、部活の時間にふとしたことで話をするきっかけができて、まぁなんだか盛り上がって......5年後ぐらいに二人はゴールインした。20代の半ばぐらいに。」

みたいな話になるらしい。ノンケだったらもっと順調に時間が早くなるらしい。

同じことをゲイの当事者の二人でやったところ、

・そもそも互いに相手がこの歳の差でしか見つからなかった。12:19→22:29

・しかも出会ってから10年、初めてからさらに３～５年っていう異様な時間のかかり方をした。

おそらくそう言ってる。