


彼らのケースだとな。
好きな人には好きでしょうがないそれが、
相手の方には全く興味がなかった。
きっちりと成熟したお水に目覚めたが、
それを求める相手は全く違ってしまった。
そして相手の方は......やはりSMへの関心ばかりが
高くなってしまっている。
もっと早く別れても良かっただけだった。
次が見つかるとか見つからないとかとは無関係に。
ズルズル続いてしまったから、
かなり強気で言わないと、相手の方も「またか」と
思う結果だった。
そう。別れを切り出したのはもう2度目、3度目だった。
でも相手の方も、もうエロ画像メールを送っても返信もしないし、
それが数年も続いてて、どうせどう言っても無理だった。
でも別れを切り出すと引き留めようとする。
明らかに身勝手な男の理屈をしてしまってる。
もうダメだったさ。
それなりに相手の方は実際に自分が悪い。
それにその相手は7年も付き合ってても「まだ女もイケる」と
言っていた。成熟が確認されたから付き合ってたはずだから、
自分が誰と何をしていたかわからないほどバカじゃないはず。
トヨタのクルマに乗ってるぐらいだったしな。
だからつまり本人の自供にはそれなりに重みがある。
「ゲイでない可能性」が存在してしまう。ノンケかバイか。
しかしどちらにしろ男と関係を持っている自分を、
人権擁護の観点から考える必要はあってしまい、
下手したら自分が加害者にもなりかねないし。
ゲイコミュニティーでもお仲間とは見なされくくなるしで。
当たり前だろ。おい。自分が悪いぞそれ。
そこまでもまたそれを怠ってる。
年齢を考えたら、自分でそれなりにわかってて当たり前のはず。
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