全部書かなきゃわかんない。

下手だって自分でわかんないんだもん。

あぁ？

おまえもなんだよ。

自分で下手だってわかんないんだもん。
バカなんだからしょうがないじゃん。
・せきねとはどうせ会える保証もないし、ましてやいつハッテンできるかわかったもんじゃないし、無意味に時間ばっかり過ぎて責任だってどうせ取れないし、だったら「再びとしおとセクフレに戻る可能性」は２パターンの意味で成立する。
パターン１：そもそも私達以外の関係者らの多くも、そして何気に私たち本人らも含めて、地理的に近くて相性のいい相手と比較的すぐにそうやれる。この利便性は間違いなく否定できない。何もしなかった無為の時間のほうが悔やまれてならない気さえする。おまけに責任なんか取れもしない。
パターン２：富士宮市内の、富士市でもいい、静岡市清水区でもいい、ここから新しくセクフレを作る。どちらにしろ、「それが誰であってもせきねではない」点では同じことだから、単純な意味での形式論理で、「どうせせきねではない」っていうまさにその点において、としおが候補のなかに改めて含まれるだけの形になる。そうしてとしおが再び改めてその候補の一人であるなら、相性の良さがそれなりにあるのはすでにわかっている、実際に地理的に近い、このアドバンテージがやはりここでもまた同様になる。新しくゼロベースで考えたって結局こうなる。

オマエよく言うよな

バカ......

あんたじゃ甘く考えてる。

・・・やっぱりこんぐらいに

シビアに考えられないと、

頭なんて張れないらしい。

どおりで。

あれだけの秀才が揃ってて

もしあんたの心に

言うな。それはオマエもだから。