はぁ?
党派的な言い方じゃなくて、
客観的で公平な観点で述べると、
同性婚の合憲性は現状どちらも成立しうる。
やむを得ず、「同性婚は違憲」の
立場を取っていた。
・・・・・・。
え~っと👓なになに、
同性婚は......い、いけん?
意外がっちゃう......
差別的な言い分じゃなくて、
論理的にもはっきりと成立する。
原因の一つに、
ジェンダーやセクシュアリティといった
男女の「性別」とは別の、
異なる基礎概念が未だに曖昧だったことが
理由としてある。
曖昧って?
法律の文面にはっきりと明確な意味で
記載されるぐらいの厳密さを意味する。
そしてそうやって書かれた文面=実定法は、
確実に現実に作用する。
特質系能力?
それが行える権力を、立法権と言う。
とりあえず今まで
難しい仕事ばっかりやってたから、
今は当事者の現実、おもに二丁目を中心にして、
あまりテクニカルなことは言わないでいた。
同性婚を法制度化しても、そこには
「男同士の同性婚」と書かれ、
「ゲイ同士の同性婚」とは書かれない理由が
あってしまうとか。
まぁ単に法律用語上のテクニカルな意味に
すぎないが。
同性婚っていう制度を作ったとして、
「それはいったい誰のため?」って言ったら
いちばん最初に「わたしたちゲイのため」に
決まってるから。
’95年以降に、
「夫婦同然だったため
アパートの立ち退きは不当。」
という裁判で当事者は勝訴した。
この歳ですでにこんなに賢い...
しかしそれはあくまでも、
事後的に個別の事例を裁判したものだから、
ここから一般論を引き出すのは
とうてい無理がある。
このブログは半分、俺さまの働きだから
だいたいそんな感じ。
例えば、
うん。
このブログを今年度末まで二人のこの形式で進めて、
うん。
そこでいったん区切って、
うん。
ある程度整理してから出版したとしよう。
う~ん・・・
書籍の売り上げは半々、版権も。
さてこのブログをその後も続けた場合、
う~ん・・・
せきねには音楽活動があるんだから。
つまり、音楽以外のゲイライフについて
何事かを語ろうにも、どうせせきねには
そんな場はないし、ゲイシーンでも
音楽以外で呼ばれることなんてあるわけないし、
・・・・・・。
なにかを語る場をなくす。
だからあとになってそれが異様に惜しくなって、
自分の権利と利益分を急に主張し始める。
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