やっぱり占いに男と女の含意が入ってきちゃう・・・

　今日のもんちゃん閣下。

　関東じゃぜんぜん意味わかってない。意味がわかってないからやらせられない。まだ一部のやつらにしか許可できない。
　ゲイを占うのに、占い師の最初あたりの経験として、「当たってる」っていう手応えが要る。だから（自分にとって）「当てやすい」「よく知ってる」やつで、「実際に当たってる」っていう実感と手応えの経験を積まないとなんない。それがないとやっぱり無理。

　最初の私はどうしたかって・・・ひたすら自分のことばっかり占ってた。もちろん心理学も認知科学も使ってるし、心理学実験法や心理テストさえ使ってた。情報科学だって使ってる。自分を心理テストするって意味。

　それに加えて、消費都市・東京だと、実際に私の命式が珍しく、珍奇なキャラ立ちと思われる懸念が高すぎて、おまけにゲイだから、またとないサンプルだと思ってしまってるら。

　ゲイの現場で勘が鋭いやつ。ゲイ問題そのものへも適性が高い。

・見ただけでタチかネコかだいたいわかる。

・見ただけである程度、好みのタイプが読める。条件付きでも割と可。

・話すと、ゲイ問題以外の厄介ごとを抱えてるって区別できる。

・上記のこれらをチェックする方法を作り出せる。使いこなせる。

など。

　あぁ、そうか。ここまでわかんないんじゃ知らないかそもそも。私の命式は特徴があって、全陰全五行三合金局冲っていう、基本を一通りマスターするのに実によくできてしまってる。もちろん通変星だって各種揃って出てくる。つまり手頃な「教材」にしやすい命式をしちゃってる。さらに各柱の位置も、どの柱にどの干支が来るのかっていうも、それもまた特徴的になってて、基本が身についてるかどうか命式を読ませると実にわかりやすくなってる。それで警戒してるんだけど。

　もちろんゲイだから、普通に読むと、「当たってた」り「当たってなかった」りする。ドツボみたいに。それを操ってたんだけど。