2024年8月1日木曜日

池田大作全集がハイデガー全集のような趣きになったことさえ・・・

 あっ、バカ、ホントに出てきたやっぱり。だからなのに。
 池田全集やハイデガー哲学にはトマスの「神学大全」のような面が実際にある。しかも多大に。彼らは信仰の問題として当たり前だと思っちゃってる。
 ・・・まだ勘違いしてる。それこそが、政教分離の原則の、最も本来的な意味に直面してるからだってこと。・・・バカすぎて理解できない・・・。だから創価学会が問題にされるのに。だから創価学会ってバカそうに言われた当たり前なのに。
 大石寺まで勘違いしてそう思ってる・・・。静岡県富士宮市には池田大作を破門して創価学会と縁切りした大石寺という総本山がある。富士山の麓で、そのお寺にはまぁ全国からお坊さんの子供たちが修行でやってくるんだけど。

 この問題っていうのは信仰と統治がかつて歴史の中で一緒になりすぎたために問題になってしまったことだった。だから信仰の自由と同時にそもそも宗教と政治を切り離す原則が権利として確立された歴史的過程の話だからでもある。
 同じような間違いを「ゲイと人権擁護の行政権」で私たちもやってしまったりするから、ひとごととは言えない問題になってしまってくる。この場合は信仰というよりゲイという新しく正しい価値観の意味になってしまうが。その新しい価値観やライフスタイルと人権擁護という行政権が一緒に合わさったことで・・・。「神学大全」っていうのはそういう哲学だった。そしてさかのぼるとそもそも「モーゼ五書」がそもそもそうだった。しかし哲学史にはモーゼ五書は載らないから、知らないと気がつかないと思う。最もさかのぼるとそもそもモーゼ五書だった。これらは実はMulticsと白い巨塔をもたらしてしまう。
 もちろん大石寺だって創価学会だって白い巨塔のMulticsになってるさもう。だから言ってんのに。だから大石寺のすぐそばの火葬場を、小さくUNIXで始めた。すぐ横で。
 何が違うって・・・日蓮宗っていう信仰を離れて、火葬場を現実にどう行って進めるか、って考えられないからさ。

 は?

 ナンセンスに聞こえるんだろうね、きっと。君らにはね。だからなのに。国内のキリスト教徒のように、自分の信仰や宗教が他の人たちとは違う、っていう問題にリアルで直面するからさ。葬式をあげるのだってかなりの手間になってしまうら。

0 件のコメント:

コメントを投稿

『月下獄経』

🔰ゲイデビュー科・主任 ある意味、男一人をネコにするために ここまで異様な展開をするとも言える。 それを大阪ふうに描くと......『月下獄経』になるらしい。 ......むしろ「大事にしてるからこそ」とも言える。彼らからすると...... フィストを貫通させるのに、男一人の命...