が、“お父さん”を始めとしてバディ全盛期あたりの連中は、自分たちがゲイってことはわかりきってることだと思い上がってて、ゲイ業界の事柄ばっかりに取り組んでた。つまり見誤って過小評価したうえに、間違えてた。酒井も、あれもたいした男じゃあないが。しかしそれでいて、そのくせ、肝心のその当事者の好みのタイプやタチかネコかとか、好みの傾向とか、「ゲイとして人権擁護の対象者か」を調べる過程でも補助的に調査される事柄が、自分で思ってるより話にはなってはいないことにまるで気がついてない。酒井って実際に、あんな仕事しててホントはぜんぜんセンスが無かった。
そして結論として、認知科学課のあの人たちと同じレベルで、当事者のエロやなにやら、つまり「彼らにとって本題にはならないが補助的には頻繁に使われるこの手のその他」を別に取り組む必要になってしまった。まぁもちろん私が一人でやってたんだけど。なぜなら彼らと同じレベルのゲイの当事者なんて私以外に誰もいはしなかったから。
・・・そこでまた取り繕ってる・・・。
東海ACTの連中だって、20年前のまだ学生サークルの頃は、ゲイとしてきっちり仕上がってなくて、それなりに半端にところを残してた。私の元セクフレだって似たようなことをまだ言ってるらしいし、バイかノンケの可能性だって完全には消えたわけじゃない。他でもないそういったことを調べないとならないから。
・・・だからホントに・・・だから二丁目ってその程度なのに。
・・・・・・。・・・・・・?
見間違いじゃないの!バイか「ノンケ」の可能性だって完全に消えたわけじゃない!ゲイかどうかを確認する際に、その人が具体的にどういう男を好きになったり性の対象と見ているかを調査する、つまりその人の「イケる相手の男性像」の調査がほぼ同時に行われる。だから思ってるよりも頻繁に使われる。同じ被写体を裸の男性を見せても、仮にそれを若いイケメンマッチョだとしよう、
・・・・・・。のりぞー?
おまえバカすぎる。伏見は実際にセンスが悪い。だからアテになんない。その若いイケメンマッチョの裸の男性の写真か画像を見て、「抱きたい or 抱かれたい」「ケツを掘りたい or 掘られたい」のか、あるいはそもそも「マッチョに興味がない」のか、その好みがゲイであるかどうかの確認の時点で相違が発生する場合が多々ある。
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