運よく名古屋の占いに辿り着ければその関連でBLが手に入ったかもしれない。そこに自分の求めているものがどことなく存在する・・・しかしそれに気がつけない。自分で研究してるかぎりはそれに気がつけない。しかしすでに欲しいものも手に入っているから、動機も昔よりも希薄になる。そして実はそれでよかった。
小学生ぐらいの子供がいれば、その子供がいま小学校で占いがそこそこ流行ってて、しかも占いには新しくてナウい12星座やホロスコープとかじゃなく、古臭い易経や四柱推命なんかを使ってて、それに容易く気がつけたかもしれない。すでに理想的なゲイバーの追及のために占いなんかを柄にも研究してたことも忘れ始めて、なんのために占いなんか研究してたのか忘れてしまった気がする。
あいかわらず創価学会なんかと縁があれば、彼らの方には小学生ぐらいの子供なんてそのへんにいくらでもいるから、もっと早く気がついたかもしれない。ま、それはシミュレーション結果の中には入ってはいない。
・・・で、必死でそう思ってるかもしれないけど、<その人生>を超えるためには、ゲイバーっていうの単独で考えててもさほど進展せず、ゲイ業界の全体の中に位置づけ、「そもそもゲイにとってゲイバーとは?」っていう点にも答え尽くさないとならない。だから<その人生>ではおそらく辿り着けない。<もう一つの人生>でなら、AVに出演したり、ウリをやったり買ったり、ゲイマンガを描いたり配ったり、できもしないのに店子をやったりと、でないときっと本当の答えには辿り着けない気がする。
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