2024年6月2日日曜日

市内のゲイに告ぐ。癸丑からの即採用・現金即金案件。中学・高校生可。

 市内の図書館にある、ゲイと同性愛に関する書籍の完全なリストを提出せよ。
 なお税金は天引きされてるから追って請求はされない。扶養者控除の限度額とは関わらないからそれも問題にはならない。強いて言えば他の人に専門的なアドバイスを受けたりしてその人に支払われるべき手数料などがその分その人に支払われる。

 「そもそも図書館がどこにあるのかわかりません!!」
 きっと君には大学っていうところは一生、縁のないところだろうね。進学するだけ金と時間の無駄だら。私はそういう人を進学支援する気はないんだが。企業にでもたかればいいのに。大学に行くだけが人生じゃないんだから。なんちゃって。いいんだよ、別に大学になんて行かなくて。

ex. 
1) タイトルにそもそも「ゲイ」とか「LGBT」とか「同性婚」って書いてある。
2) 「ホモセクシュアルの世界史」などカジュアルな用語ではないもの。
3) フロイト「精神分析入門」の一部に言及されている。知ってる人でないとそもそも読むのも難しい。
4) フーコーなど、そもそも著者がゲイ。
5) フロイトなどと同様、読むのに一定の知識や理論の理解が必要なもの。
6) フロイトなどと同様、書かれた時代が古く、古い記述をうまく読める必要があるもの。
7) 辞典などの「同性愛」の項目。
8) 「仮面の告白」「禁色」などの同性愛やゲイが題材の小説。
9) 男色などそもそも怪しいもの。
10) 「憲法・人権」など、直接的な言及はなくともそもそも話の前提になってしまうもの。
11) プラトン「饗宴」など。あれこれと微妙なもの。

 映画・音楽は今回は別件になるため除外。
 県立中央図書館にはさらにもっと豊富にあるんだが。いや、逆に軽い一般書はそこにはあまりない。もっとさらに専門的すぎて普通の人じゃほぼわからないものも存在する。
 ・・・、・・・、さっそく県政から依頼が来てしまった・・・。考えもんだなほんとに。無能が。試しに県立中央図書館のかんたん検索で「ゲイ」で検索したら14万件。見るのもうんざりする。どうみてもゲイとは無関係なデータが該当しちゃってくる。「同性愛」で検索したら274件。数日はかかるさすがに。手分けしても、適当に大雑把に、「文学」「社会学」「その他」としてもそれぞれに専門的なレベルが必要になるかも。「その他」は厄介に厄介を重ねたような領域になる。しかしこの検索結果だと逆に、それはそれで膨大な取りこぼしが出来てしまうら。
 「その他」は歴史・哲学・宗教・心理学などなどがおそらく予想される。法学もか。法学は社会学が扱いなさいよ。この場合、医学もか。こりゃまた厄介な・・・ITとIT企業、具体的にはAppleやGoogleの取り組みなんかもこっちになるのか。19世紀の西洋医学、なんて今どきの普通の医者にわかるわけないのに。

0 件のコメント:

コメントを投稿

よく観ると「ハンニバル」って映画もこういう風情があちこちにあったね。

あいつってこういう感性しちゃうら。 じっ~... また浮気っぽい。この尻軽。 う、うん。 センサーが作動しちゃう... どこかで似てるからよ。 特に高級路線でこだわると。きっとだからよ。 まぁ、被害者は司法省のエリートだったけどね。 ・・・他にある? まぁ、ある。ただしわたしのや...