NLGRも無事に終わったことで、ほんとは知らないんだけど、占いを振り返ってみる。

　そもそも、占問はなんだったか？予習復習☝️

　占問　三河の田舎もんが名古屋の都会に出てきて、今月遊べるかどうか。

こうだったね。今月はまだ微妙に終わってないし、正確にはNLGRを占ったわけじゃなかった。それなりには意識してたかもしれないが。だからこの占いは今月中に効力を失う。あるいは願いが叶った時点で効力を失うはず。

　・・・・・・。

　願いが叶った、つまり今月遊べた。もしそうだった場合、それ以降もこの占いの卦の影響が残り続けたら、逆に矛盾することになる。深読みしすぎたことになる。

　・・・・・・。

　底が浅いのに深読みしすぎた。悪い意味で随分と器用なことをする。適度に留められないのはきっとセンスがないと思う。だからつまり、例えば、今月遊べたことが再来月に、彼氏ができた、って

　あ？

　悪いことばっかりとは限んないはず。さらに更なる良いことを呼び寄せたかもしれない。しかも今回の卦は水雷屯の二爻っていう、爻辞に嫁とかプロポーズとかの結婚を匂わしてて、しかも10年後にとか、だからもし「遊べた」以上に「彼氏までできた」っていう結果を見たら、連想が働いてしまうら。果たしてその連想は正しい、適切と言えるかどうか。

　は？

　君あんまり頭とセンスがいい方じゃないっぽい。そんな連想だったら何を見てもそう思っちゃうはず。結果的には更なる良いことを呼び寄せたとしても、この卦は実はそれについては何も述べてはいなかった。つまりそれは今回の占い結果とは無関係の事柄になる。仮に変卦をとって、屯が節に之く、と見ても、実は変卦さえ今月のことしか意味したりはしない。変卦が更なる未来の結果を意味したとは見ない。つまり読みすぎた。言及しないって言葉の意味で言ってる。