2024年5月22日水曜日

©癸丑の廃業について。

 みんなのものだと錯覚したから廃業します。なんちて。

 別にお前のためには動かないから。

 ©壬子か©戊子にでも言いなさい。そういうゴミみたいな話は。ゴミみたいな話をしてるんだけど?たぶん誕生日祝いシステムを癸丑から切り離して独立した別事業にしたとしても、まさにそれを拡大発展の陽の©壬子や©戊子として独立事業化しても・・・同じことな気がする。支合相手だった©癸丑が消えて、高度に繊細なこだわり、つまり陰の極端な集中をなくしたから仮に壬子が©丁丑と組むことにしたとしても、そう思ってたら結局意味がない気がする。
 わかんない?ギャラクシーとクリムゾンフレアの対比ってこと。ギャラクシーは拡散・発散の形で高めた術なのに対して、クリムゾンフレアはその真逆の極端に一箇所に集中させた術になる。

 ちなみに言ったついでだからここで丁丑について少し考えてみることにした。癸丑は、癸の陰水と丑の陰土の組み合わせだった。だから癸⬅︎丑の剋の関係だった。図にすると、

   癸(陰水)
   ⬆︎ 剋
   丑(陰土)
   ⥥・・・・結果として出てくる仕事
 繊細で高度なこだわり

確かに剋が強すぎると困るんだが、たぶん神経質な悪い面が出てきてしまうだろう、でも剋がないのも困る、適度な剋は癸をよく律することにもなる。おそらくそれが、繊細で高度なこだわりをもたらす結果になった。まずこれが最初のポイント。つまり丁丑は同じ意味にはなんないかもしれない。丁は陰火で丑は陰土。だから火生土で丁⇰丑の関係になってる。同じことにはなんない気がする。
 次に、子丑の支合にある特徴について。

        ⭐️北極星
         /
   亥子/丑
 戌     寅
 酉     卯
 申     辰
   未午巳

北極星を頂点に、四方に北南のラインを引いた対称の相手が支合。だから方向性の一致。その最も典型的である種の基準になるのが他でもない子丑の支合だった。だから最も典型的に子丑の支合は一つの絶対性を示す。

 は?

 多様性と対比された概念として対になる言葉は、絶対性。多様性の反対の言葉は?って聞かれたら、ちなみに大学受験の現代文の評論文のキーワードでもある、他でもない、絶対性。唯一性と多様性、絶対性と相対性。大学受験の評論文でもキーワードのこの対になる言葉。そして基準点が北極星にあるからこそ、子丑の支合は、まず最初に自分ありきの絶対性を持つ。結果としてそれが他の目には強い排他性を示すように思える。つまり排他性が副次的なものになる。あくまでもその結果として生じるものになる。日本語って難しいね。
 ちなみに方向性の一致という特徴を持つ支合にとって真反対の午未は真逆のわかりやすい意味を持つはず、と思う節がある。確かに多様性って意味ではその意味に思える。が、一致してるのはそれだけで、むしろ、午と未が結合しなければならない理由が最も希薄になる。なぜなら基準が他でもない北極星の方に存在するから。どっちかっていうと子と午の強い冲の話ばっかりしてるんだけど。だから方向性の一致という観点から見ると、子丑の次に大きな特徴を持つのが実は辰酉。東西の日が昇る方と沈む方で不思議な一致の仕方をする。
 たまたま私の命式に、癸丑と癸酉が揃って並んでて、自分の命式だからこういう特徴になってしまったのかと思ってたら、そうでもなかった。同時にそしてそれは私自身のある一面を示している。きっと。そう言えばそうだった、子丑に隠れて今年の甲辰が私の癸酉と支合することを一度も述べてなかった。そう、今年は私は支合する年だった。

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ホラ吹き鄒衍だからわかんないわかんないそんなこと~。

 戦争で勝ちゃあいいだよ。  手続きなんて全部無視。  時はアナル争奪戦!  頂点に立った奴が全てを手にするの!  こんなことでこうなると思ってないらやっぱり。