2024年5月18日土曜日

90年代の大学生ゲイの反省は実は相当おかしかった。

 なぜかっていうと、本来それは高校から高校卒業後の20代ぐらいの課題で、大学とは本来全く関係のない話をしてしまってたから。
・勉強ばっかりしてないで、友達と遊んだり、恋人と恋愛したり。
 実は90年代へのこの反省は実際におかしかった。大学に持ち込むべきじゃなかった。大学が学問をするところだってことを完全に間違えさせた。ゲイでも同様。むしろそんな理由で大学に行ったらその方がはるかにおかしい。

 またこう言っちゃってるっぽい。

 逆に言うと、友達と遊んだり彼氏を作ったりだとかは、大学に行くか行かないかとはむしろ全く関係がないから、大学に行かなかった人たちでも普通にやってる。だからその後、そんな理由で大学に留まっててもまるっきり意味がないから、さっさと卒業しろ、卒業してからでもまだまだ充分できるから。あるいは休学っていう手だってある。別に中学や高校と同じように考えなくていい、そもそもが。就職してから大学に行ったって別にいいだけでしかない。だからおかしくなった。
 だから同時に、大学入学以前のところが元々そうとうおかしかったことにしかなんない。

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