🔰ゲイデビュー科・主任
あっ......こう思っちゃってる。
まともに答えると、ほんとにそう思ってると困るから、
いや...あの...法務省のエージェントだと
思われるほうがよっぽど困ることな気がする...
いいのよ。そんなことは。どうでも。
まともに答えると、...若いとほんとにそう思っちゃう子もいると思うし...
「どこの大学でもやってません。研究そのものが諸事情で難航してしまってて。
たいてい大学の心理学は、基礎研究系・医療系・教育系の3つが大半で、主流。
変わり種でメジャーなのはITとセットになってる認知科学ぐらい。
しかも理由は、ITが役に立つから。」
私はその中で認知科学科卒。中京大学の。
そもそも社会で心理学なんてたいして評価もされてなくて、
職業選択でも困るぐらい。
ゲイの心理学は法務省人権擁護局っていう省庁が監督してて、
私みたいな人に依頼して研究されてる現状。
研究成果もたいていそこに置いてある。
だから私は法務省人権擁護局の「技官」っていう、
特別専門職の仕事でもある。
法務書記官と兼任みたいなもんよ。
あっほんとに仕事してるんだ💡
まぁね。こんな文書を書いてる人なんて
世の中ひろしと言えども私しかいないのよ。
売れない占い師だと思ってたよ
......ゲイの占いに需要と供給なんて存在しないわ......世を忍ぶ仮の姿なのよ。
だからふつうにこのモデルが私なんだけど。

法務書記官アーサー・ダールトン
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