🔰ゲイデビュー科・主任
やっぱり事前に言ってくるだけあって、
しかも時間的にも充分よゆうがあるときに、
......いつもそうじゃないもだんから......前日どころか当日のその場で......
やっぱりそう言ってるらしいんだって。
あ......
やっぱり文部科学省が動いてるかららしい。
昔はまだそんなに力がなかったからわかりにくいかもしれないけど、
文部科学省が「文教エージェント」っていうのを極秘㊙に雇用してて、
学校の外で、学校の外から、生徒のために動くんだけど。
......実はアカーにもいる。アカーの青少年担当とかしてる人。
エージェントだからどっちかっていうとそんなにキレイな仕事じゃなくて、
もちろん学生のためにエロ本の手配だとかなんとか、
そんなことばっかりやるんだけど。
そうすると、こういうエージェントって、まず
「当日に来る人」のなかから、20歳以上でないとダメらしいから、
夕飯を何時にどこで食べて、お酒はあれを選んで、メインタイムに体力を残して、
それが過ぎたらいったん外に出て休んで......
っていう当日の参加する学生の手配をほぼ全部担当してる。
そしたらたぶん20歳以上で連れてこれる学生っていうと、
大学生以上ってことだし、
うん。
でも20歳すぎの大学生だからってみんながみんな理想的に順調に
ゲイアイデンティティーが確立してるわけじゃないから、
この夏に思い切って仕上げてしまいたい、って学生が多いと思う。
夏に持ち越すとしたらその理由が多い。
うん。わかるそれ
言うほどわかってないわよ。べつに。
あたしや東海ACTの中心メンバーはサークルに入る前にきっちりやっちゃってある。
だから実は、問題が発見されるまで少し手間取った。
大人になってみんなわかんなくなっちゃう。
「大学2年の誕生日に20歳を迎えて、でもまだゲイとして自身が確立してない」
っていう半端さを抱えた問題に異様に気が付きにくくなってしまった。
まぁあたしはその頃の夏はね、ハッテン場の受付と中古DVDのコンボイで
バイトをかけもちしてしたんだけど。有能すぎちゃって。
あ......バカ......賤業従事者
毎年恒例お盆のダンヘブと合わせて、だからあの夏休みは
そんな仕事ばっかり。
あたしの彼氏はどうなったのよっ!!!
ブス売れないからってひがんでるっぽい
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