🔰ゲイデビュー科・主任
他の男の話をするな。
小説のお作法で正解しちゃうからこそ。
まだそう思っちゃってる......
だからあいつって......あいつが文学界で褒められるっていうのは
わたしたちゲイにはいい事態じゃないってこと。
小説のお作法で正解しちゃうからなのに。
あいつは正解しちゃう。きっと。ほんとに。
そうすると、
小説「典型的なバディ読者世代」
表:小説のお作法に忠実に正解した標準版。
------------------------------------------------------------<臭いものにフタ>ライン
裏:リアルな高校で現実に繰り広げられたナマの真実の詳細。
むしろ「裏」こそが本当の真実になる。
だからね、作中、脇役で登場するオッサンのSEKI-NE氏は、
若かりし高校生の頃に、もうオナニーは小5で覚えてたけど、
そういうことは書かないから、同級生のケツを見てたりだとか、
かわいい後輩がいるとなにかっていうとすぐかまいたくてしょうがなくなっちゃうだとか、
書かずに済ますに決まってる。
・・・プライバシー侵害です
ね。タチかネコかですでにここでちがってしまうでしょ?
それに気が付かないっていうのは要するにそういうこと。
わたしはケツを「👀見られる」ことのほうが
多かったわ。きっと。
校内セクハラです
いやぁ~ん
そしてまたSEKI-NEも実は高校生の頃に、
「あのパン屋のサンドイッチがたまらく好きだった」過去を持ってたりもする。
登校通学の駅を降りて交差点をすぐのところのパン屋、ベーカリーを。
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