



だって“お父さん”ケツマンコになれないじゃないのよ。
あぁぁぁぁ
ある意味あたりまえのこと言ってるのに。
こればっかりは同レベル帯の
“異性”との関りじゃないと
わかんないことだから。
下からみると、
偉大すぎちゃって、おそらく部下とかから、
なんでもわかってると思われすぎちゃう。
…で、ジャンボの件なんだけど、
正直言って、わたしの元カレかどうかなんて、
誰も考えてなくて、そんなこと、
そんなこと…
二丁目はジャンボの実家のことを
そこそこぐらいは知ってる。
でも表立っては伏せてある。
それを伏せたまま、「癸丑©の人事部長」として
きっと二丁目がジャンボを推薦してくる。
うん。どちらにしろ態度は
はっきりさせなきゃなんないかも。
うん。
…知らない人が聞くとこう思えちゃう...
二丁目の推薦ってことは、
コネと打算で考えても、
取引する価値ぐらいはあるやもしれん。
「取引してんじゃねぇよ!!!」
ジャンボの心の声が聞こえてきた。
心中察して余りあるぐらい。
人身売買みたい。
二丁目の実力者とのコネは惜しいわ。
うん。惜しい。
先物取引。
ていよくジャンボを媒介にして
出し抜けないかしら。奴ら。
サイテーの発想。
「元カレなんて抜擢する気にはなれない。」
これさえこっちには理由になる。
二丁目にそう伝えないとなんない。
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