2025年3月2日日曜日

「ジャンボの花嫁」製造法@無印良品企画

つ、ついに禁断の術...禁色に...
「わたしたちで」にしたほうがいいかしら?
うん。
そうよね。冷たい頂点の冷たさが
本当にわかってしまうものね。
近づけば近づくほど見えてしまう残酷な真実っていうのが。
こうやって結局わたしに助けられるから
忘れてほしい、二度と思い出さないでほしい、
って思ってるのよ。
そして自分にはわたしを助ける力などありはしない。
わたしたちが用意したその彼氏と何年も付き合って、
相手のことをよぉ~くわかるようになってから、
やっと入門ってかんじ。
同じ質問をしてみたら?
「オネェはイクときに野郎の地が出ちゃうのかどうか?」って。
元カレだからどことなく答えられちゃうわよね。
わたしに助けられることはあっても
わたしを助けることなどできはしないってこと。
そのへんのウリぐらいの程度の話してんの
自分のほうだからなのよ。
そんなこと言っちゃウリに悪いでしょ。
ウリだって大都会で健気に生きてる同じ人間なんだから。
・・・自分の好みの<癸>なんだから
どことなく似てるところがあるに決まってんのに。
それさえ頭が回んないやつなのに。

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