あいつノンケなんだけど・・・
そうだよ。バディを読んで人生が変わって、
三段に合格したんだから。
高校2年の時点で個人・団体ともに
東部大会優勝。地元じゃ負けなし。
わたしが高1で入部した時点ですでにそうだった。
顧問は富士宮剣道連盟の会長が
直々に自分でやってた。
世界史の高校教師でもあったから。
すべてはバディを読んだおかげだったのッ!!
・・・言わないとわかんないか、やっぱり。
ま〇ふみの剣道って、真っ直ぐ正統で
変なクセがまったくない。
おもいっきり剣道の正道そのまんまで、
そのまま強い。
つまり、悪いとこなんてどこにもない。
いやぁ~ん
つまり細かいところを全部点検しても、
手の内、竹刀の握り、足の運び、残身、
竹刀と防具の手入れや試合のルール、
後輩への指導から先輩としてのありかたまで、
実はどれももう完全にやり終わっちゃってた。
だからそれらの反省にどれも
本当の意味ではまるで意味がなかった。
ほんとの意味ではやることがもうなかった。
当時のその様子を無理やり今に翻訳すると、
あぁ?
ここまでの男が急に占いなんかに熱心になってくる。
そんぐらいやることがなかったらしい本当の意味では。
これをお裾分けしないと。
お裾分けします。
さぁ頂点を極め尽くした剣道部にとって
ここにはいったい何が書いてあるんでしょうか?
まだ読んでないらしい......
これも。
『易経一日一言』だけのほうがシンプルで
よかった気がするんだけど。
まぁいいか。
逆にこっちは『7つの習慣』と
フランクリン・プランナーはもう終わっちゃってる気がする。
(・・・真面目過ぎるやっぱり・・・どおりで)
(著者まで思ったらしい。)
(酒でも飲みながら肴でも食いながらやりゃあいいのに。)
0 件のコメント:
コメントを投稿