誕生日祝いの一日は、ふつうは朝、起きた時から始まる。
ただ、依頼主の希望によっては時計の針どおりに、
午前0時から始めることもある。
朝、加藤登紀子の「難破船」の歌で
起こされて、だいたい6時頃に、
朝イチで「タクミくんシリーズ」が決まり、
その説明と手配の後、
二人の連名の話が決まり、
東海ACTとの打ち合わせで小一時間ぐらいと、
1番乗りが来て、またすぐ2番乗りが来て、
連名の意味が変わり、
昼食後に2番乗りの
ゲイのゲームの話になった。
う~ん・・・
そのあと「東京Neighbors」と
iTunesミュージシャンとパレード連中の話なって、
コインランドリーに行って帰っきたら
5時過ぎになってもまだあれこれ...
夕飯を食べ終わってから、
かと思えば、一括返礼の受注になって、
やっとひと段落ついた。
う、うん。忙しかったよ。
今日のことでわたしも
いろいろと思うところがあったよ。
自分の誕生日にホームパーティーを
開催した人がいました。
招待だから入場料など取らず、
人を招きました。
誕生日祝いのプレゼントはもらったけど、
ごちそうを振舞ったり
パーティーの企画なんかで、
自分の持ち出しのほうがよっぽど多かった。
でもその人にはきっとそのとき、
そのほうが良かったんでしょう。
自分の誕生日にむしろメシをおごる、
せきねの姿が思い浮かんだわ。
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