Windowsの設計イメージ:
1. 面白コンテンツ(Win) 2. ネットコンテンツ(Google, Youtubeなど)
バーチャルOSとしてUNIX, Linux, オープンソース, ブラウザ
Windows OSのコア
インフラストラクチャーレベル
だいたいこういうイメージしてる。
実はそれってLinuxとさえ違う。Lindowsって感じ。ま、誰も知らないだろうが。
イメージ的に言うと、Windowsでは異なるOSを走らせるときに、バーチャルソフトを別に作ってその上で走らせるイメージをするら?実はオープンソースのUNIXやLinuxは必ずしもそうじゃない。・・・う~ん、強いて言うと、ディレクトリィーとして理解する。
・・・・・・。は?
http://www.・・・とかと一緒に考える。/devとかftp://とかと。Windowsはそういう考え方を実は好まない。C:ドライブ、D:ドライブってきっちり分けたがる。混乱しやすく紛らわしいから。あとデータが断片化しやすくもなるから。
ロマサガ2のリマスターを発売した時に、手間がかけられる奴らには、Windows用ならWindows用にAPI呼び出しぐらいのところから個別に作らせてた。大部分は割とどのプラットフォームでも同じには同じ・・・そこもちょっとこだわらせた。ドット絵から、できるのなら個別に最適化を目指させた。移植性ばっかり考えすぎてネイティブ動作が悪くなるから。
「UNIXという考え方」はWindowsで展開するときにはそれなりに注意が必要。真に受けすぎてはいけない。元がそれなりに違うから。逆もまた真なり。割とそう言っちゃう。Macの方でもWindowsふうのコンピューター・サイエンスの話ばっかりしちゃう。それなりには違う。
Windowsってどっちかっていうと、宇宙船のNASAみたいなところで、ハードごとソフトやOSを同時に作ったSYSTEM V系のようなところが源流になる。もっと端的な言い方をすると、軍部で軍事用に作られたコンピューターが元になってる。元々はそういう発想をする。実はそれは「UNIXという考え方」では反省的に捉えられている観点だからでもある。
だからあくまで対照的な言い方をすれば、UNIXはどちらかというと研究用に作られていて、もし現実に使われるとしたら、むしろ法制度が関わるようなところになる。だからその点では憲法学とさえもちろん似ている。企業法務なんかだとほとんど商法と許認可のための行政手続きぐらいのことしか考えないんだけど、UNIXでは憲法学のことを割と大真面目に考えてる。
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