・・・・・・。もんちゃん・・・・
ケンジの時を止めた。・・・ついでに桂も・・・ボソッ・・・
小さく言うなッ!!!
いちいちッ!!!
・・・時を止めた・・・。凍れる時の秘法で・・・。こいつにはほんとにわかんないらしい・・・。
・・・・・・。う~ん~、う~ん~、もういい......なんでもない。
甲の感じ方は、40代の今を蔑ろにしてまで、だからなんだ、そのぅ、大魔道士?この歳ですでにレベル80?
だったら俺の40代は
いったいどうなるんだよッ!
※レベルと実年齢が限りなく同じ意味になってしまう......
・・・こいつ・・・ほんとにそう言っちゃうらしい・・・。
・・・ここから先は・・・
冷徹に徹するが......
丁の自分は魔法使いとしていくらレベルが上がっても、実人生にはさほど影響はしない。なぜなら陰術だから。しかし、甲の感じ方は必ずしもそうではない。「今」を無視して無理にレベルを上げてしまえば・・・俺の20代は、無理矢理レベル30になっただけの、20代が報われなかっただけの、戦士でしかない・・・。
こう言ってるからなのに。
0 件のコメント:
コメントを投稿