2024年8月2日金曜日

女装子ポルノはあるけどオネェポルノはないか・・・

 やっぱり分析の基礎的なところからしてそうとうおかしい。
 G-menが、いや、G-menだけじゃなくて実はバディもそんなものは描いたことはない。この2大ゲイ雑誌の、まさにそれが、もたらした「暗部」がある。
 ゲイ問題や同性愛行為に関する「異性的な他者」っていう、語義矛盾になるから正確な概念じゃないんだけど、対称性的他者とか今作った造語で言っても誰も意味がわかんないかもしれないから、つまり、「オンナ」っていう俗語の感覚に近いわけだけど、掘り下げて考えると男性としてすっかり成熟したゲイの中で、次第に相手に大きく他者性を求める傾向があったりする場合がある。

 あっ、なるほど、そういうことか。

 いや、まだもっと慎重に正確に導かないと、本質的に何が問題かを間違えてしまう可能性がある。女装子好きっていうのも、正確に本人の好みを考えると、必ずしも女装子でないといけない、とは言っていない場合も多い。女装子好きが同時に拘束されたマゾ好きである場合もある。

 ・・・・・・。

 だからホントにわかってない奴の言ってることだからなのに。成熟した男としてのゲイだから相手はできれば体毛が薄い方がいい・・・とは本人が言うけど、現実にはど真ん中ぐらい好みのタイプだったら体毛ぐらいは割と大幅に妥協できちゃったりする。ヒゲが生えたりとか。
 だからね、実を言うと、トモちゃんっていうのは<子ども>っていう種類の他者でもある。私ほど奇っ怪じゃないだけで。いつまでも<子ども>でいるためにそれなりに秘訣はあるにはあるんだけど、そこまで珍しいわけでもなく、子供産業の適性が高い場合があって、おもちゃ作りとか販売の仕事のこと、この手の適性が高い場合がある。

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