誰かの死に自らの生が生かされてることを知れ。
アカシアの雨にうたれて 泣いてた春風の中で月が登るまでその笑顔をしぐさをいとしくて本気で思った 抱いて抱いて抱いて見つめあう時は 高波のようにそばにいるだけで 自分を忘れたその激しさ その声 その胸が消えてしまった 抱いて抱いて抱いてつめたい夜は 子供のようにふるえて眠る 奇跡を待って涙が枯れるその前に 星を見上げるすてきな事もさみしさも輝きに似てあなたがくれた その面影に本気で叫んだ 抱いて抱いて抱いてアカシアの雨にうたれて 泣いてた春風の中で小さくこごえてその笑顔をしぐさを そのすべてを本気で愛した 抱いて抱いて抱いてその激しさ その声 その胸が消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
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