2024年7月22日月曜日

ゲイビジネスで成功するって・・・ちょっと普通の事業と違っちゃうんだけど。

 事業そのものが・・・創業者の初代一代だと、この手の事業は非常にわかりにくい。元々がそもそもそうなる。何代か続いた後ぐらいでないと、事業の意味がそもそもかなりわかりにくい。だから事業経験がまるでない人がゲイビジネスの世界でいきなり創業して一代でやろうとすると、たぶんうまくいかない。普通に言うと採算がぜんぜん合わない仕事ばっかりになっちゃう。
 よく似た事業って言うと、ラブホ。単純に計算してみると、実際に、全く採算なんて合ってない。でも潰れないところは全く潰れない。しかも時給はちゃんと払ってる。A:グループ企業だから。表面的には正解してる。まぁたいていその通り。でもそう思ってる従業員だったらきっとそのうちクビになる。経営のことを何も考えないで給料をもらってる人材と見なされるから。
 ・・・もし、ある店員が、「ゲイをうちの店に呼びます。ゲイだったら男同士で入っていいよって言います。私が責任をもって彼らと応対及び交渉をします。」こう言って現実にやったら・・・かなり有望。

なぜならラブホの本質を突いているから。

普通に言うとそれなりにわかりにくいゲイの要望に取り組んでいたら・・・するとどうだろう。非常に難しい仕事はやたらとあるんだけど、どういうわけかカネにだけは一度も困った事がない。おそらくこうなる。
 グループ企業のカネでやってるから潰れないラブホとは別に、むしろグループから切り離してやってる場合もある。おもに力のあるヤクザがやってるやり方なんだけど、先に答えを言うと地域経済のカネが回ってきてる店舗になる。経営的にはずーっと赤字続きなのに不思議と潰れず、またリフォームしてて、しかも従業員の給料もちゃんと払ってたりする。銀行を通して融資・・・実質それは借金だから、そうじゃなく、どっちかっていうと融資という名目の譲渡になる。でも回ってきてるカネがおもに地域経済のカネだから、本当の意味では全く大丈夫ってことになる。ある意味、地域に不可欠の施設だから決して潰れないとも言える。
 なぜグループ企業から「意図的に」切り離したいのかというと・・・それこそゲイが入れるラブホとして新しく試験的なことや実験的なことをやりたかったりすると、まさにそれが理由になる。グループ企業の方針に現時点では合致しないかもしれないから。そのついでに若年者就業支援まで絡めば、さらに特異な店舗になってくる。赤字続きなのにまたリフォームするだろう。おまけに新しいインターネット回線まで引いてたりするかもしれない。

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京都大学を出ててこんなもんらしい

🔰ゲイデビュー科・主任 傷つくからそれ...... ほんとに聴く価値がない。 「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」でも観てるほうがまだマシ。 新婚さんいらっしゃ~い