・・・・・・。はぁ?
言わないでわかる奴じゃないらやっぱり。BLはネコが主役になってる。
はぁ?
ホントにそう思っちゃってるら。フランス書院はノンケの男たちが読むから、もちろん本当の主役は読者自身。そこに描かれているのは、ポルノの対象としての女性ってこと。意味も目線も構図もまるで違う。本来、ゲイポルノっていうのもそれが、対象が男になっただけってこと。
わかりやすく単純化すると、映画だったら普通は見ている視聴者っていうのは完全に<世界>の外になるら。映画の<世界>の中に観客がいるわけがない。でもポルノっていうのは必ずしもそうじゃない。どっちかって言えば、見ている観客の方が主役とさえ言える。
だからね、ゲイポルノで作中の登場人物が支離滅裂に唐突に「マンコ!マンコ!」って言い始めるのも
・・・・・・・。
作中の登場人物の誰かに向けて放たれた言葉って言うより、むしろ、読者に対して向けられてる言葉ってこと。もちろん煽情的な意味で。
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