似たようなことで言うと、「ロイヤル英文法問題集」￥600

　ほとんど原価ぐらいの値段で販売されてて・・・さっぱり意味がわかんないらやっぱり。

　もっとわかりやすいことで言うと・・・タクティクスオウガやファイアーエムブレムに、「当事者特有」の遊び方がある。

　は？

　これ自体はゲイのためだけに作られたわけじゃない。それを狙ってたわけでもない。それを手にした当事者の間で、ある「特有の」遊び方のスタイルが次第に出来上がっていった。自由に野放しにして遊んでるだけだと、どうやらまず気がついたりはしないらしい。

　さて、そんな伊藤悟の命式、四柱推命の命式なわけだが・・・みんなからストップがかかっちゃった。

　・・・・・・。あぁ？

　いや、どっちかっていうと、お仲間の方から。ジャンボの問題と酒井の問題は実際にちょっと似てる。いや、個人的な個性はもちろん違うんだけど・・・社会の価値観を割とほんとに真に受けすぎるっていう点で。なぜなら本人が、元がもともとそう思いやすいから。ジャンボの方で言えば、戊の価値観のように、安定した大企業のような会社が一番いい、ってもちろんホントにそう思ってる。エロゲー企業などまったくもってもってのほか！！もちろんホントにそう思ってるんだけど。

　言っていいんだろうか・・・実は平成の頃に“ゲイ問題の象徴さま”と言われる人は3人いた。理由は「3人ぐらいいないと間に合わない」から。職務が成立しないぐらいに。それが本当の理由。しかし3人の間には特に密接な関係があったわけではない。それぞれが独自に活動してたと言える。まず、それを私たち3人が引き継いだことから始まる。

　しかし・・・3人とも実はみんな文化人で、ね、生意気にね。その意味では軍人気質の“お父さん”っていうのが最も彼らから遠いと言える。もちろん彼らにわかりやすく近いのは私の方。だから彼らの仕事をほぼそのまんま引き継いだのは私の方が多かった。ある意味、軍人の“お父さん”は誤解される懸念があってしまい、だからその点で私が手を打った面も多々あることは否定できない。

　まぁもちろん、3人とも3人がそろって文化人だったのも・・・理由がないわけじゃない。さらにさかのぼることになる。今の時代の人間だとほとんど知らないだろうが・・・ラガーシャツが流行ったのは本当はもっと昔。その意味ではそういうゲイらしさ、当時ではホモらしさになるが、それは実は今の時代よりももっと昔の話になる。

　・・・どんぐらい誤解するかわかんない？もしこの3人のなかに、ルミママが同席したりしたら・・・そんぐらいの意味。同時に、3人が3人とも文化人すぎてしまったことで・・・っていう意味でもあった。