クラピカのこと。
どうやらこの作者じゃほんとにわかんないっぽい。強い相手を見て「一度、手合わせ願いたい。」なんて思ったことなんてあるわけないんだけど。
どうやらこの作者じゃほんとにわかんないっぽい。強い相手を見て「一度、手合わせ願いたい。」なんて思ったことなんてあるわけないんだけど。
・・・・・・。あ~~~~。
ぜんぜんわかんないっぽいんだって。やっぱり。セーラームーンで勝つの!
・・・言わないとわかんないか。言いかけたついでに。もしクラピカ編、緋の眼探索編っていうのがもし描かれたとしたら、大部分は戦闘がない。
あぁ~?
つまんないか。おまえにはきっと。
もっと人間的な意味での嫌らしさの話ばっかりになってくるだろう。ある意味、ゴンたちは「世界の闇」に挑むのに対して、クラピカは「人間の闇」に挑む話になる。それとそれは実は同じじゃない。だからクラピカが対人戦だけならかなり強いのはそのためでもある。実は単純な戦闘能力としても、それとそれは実は同じじゃない。ボマーのように念で作った爆弾のような単純な破壊力はもちろんそんなに高くはない。
・・・そうすると、作画上の物語製作の意味でも、実は本来ジャンプの主人公ではあまり考えないやり方をすることもある。
・・・・・・。はぁ?
先に敵を作って敵の側から考えるシナリオ作り。本来はもちろん逆。・・・先に主人公を作って、それに合わせて敵と状況を創作していく。ふつうはこうやるら?
・・・・・・。
違うってわかんないっぽいら。クラピカの敵を作って、クラピカの能力をその敵の目線で分析して、読者にそれを読ませる。だから読者は敵の目線で分析されたクラピカの能力を読んで初めてそれを知る。本来は逆のやり方になるら?
・・・っていうかわかんないっぽい。鎖で縛って強制的に絶にする。決まってしまえばもう戦闘で盛り上がることはない。
あぁ?
そう。決まればもう戦闘では盛り上がらない。念合戦の華もない。闘いに興じる人の考えることじゃない。だからね、頭で戦術としては理解できても、心はきっとそう思えない。だから他の人に意外とできない。だからこそゴンはボマー戦のときに、必勝の策よりも別のことを考えてしまったじゃん?手堅くただ手順通りに勝ちさえすればいいとは思えなかったからだったのに。
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